郡上市の戸建て住宅で、既設銅板屋根の部分改修工事を行いました。
屋根の軒先端部が経年劣化により曲がりや破れが生じ、既存材での復旧が困難な状態でした。
今回は新規加工材を用いて、既存屋根との取合いを慎重に処理しながら復旧作業を進めました。
本記事では、部分改修工事の詳細と銅板屋根の特徴をご紹介します。
施工概要
施工写真


銅板屋根とは
銅板屋根とは、銅を素材とした金属屋根材です。
日本の寺社仏閣や歴史的建造物に多く採用されており、経年変化により緑青(ろくしょう)と呼ばれる独特の青緑色に変化します。
耐久性が高く、適切なメンテナンスを行うことで長期間使用できる屋根材です。
銅板屋根の特徴と部分改修のポイント
高い耐久性
銅は耐食性に優れており、表面に緑青が形成されることで内部の腐食を防ぎます。
適切に施工された銅板屋根は50年以上の耐久性を持つとされています。
加工性の良さ
銅は柔軟性があり加工しやすいため、複雑な屋根形状にも対応できます。
今回の部分改修でも、既存と同じ寸法で切断・曲げ加工を行い、既存屋根との一体感を保ちました。
部分改修の重要性
屋根の部分改修では、既存屋根との取合い部分の処理が最も重要です。
残す部分との境目を丁寧に伸ばし、撤去する部分も境目を慎重に処理することで、雨漏りのリスクを最小限に抑えます。
元の仕上がりと同じ状態に復旧することが、部分改修の基本です。
株式会社杉山板金の強み
株式会社杉山板金は、岐阜県郡上市を拠点に建築板金工事一式(屋根・雨樋・外壁)を手がけております。銅板屋根をはじめとする金属屋根の新築・改修・部分修繕まで幅広く対応しています。既存屋根との取合いを重視した丁寧な施工で、お客様の大切な建物を守ります。
工事完了とご案内
今回の部分改修工事は、加工を含めて2日間で完了しました。
既存屋根との取合い部分を慎重に処理し、元の仕上がりと同じ状態に復旧できました。
郡上市周辺で屋根の部分改修や建築板金工事をお考えの方は、株式会社杉山板金までお気軽にご相談ください。
豊富な経験と確かな技術で、お客様のご要望にお応えします。




